TIS株式会社

いまや、社内コミュニケーション基盤として欠かせない存在に

 

- SKIPをどのように活用されていますか?

 

コミュニケーション基盤として欠かせない存在になっています。

『TIS Communication Portal』という名前で、全社員向けの社内SNSとして

運営しています。導入から3年以上運営を続けて、現在、約2100人のユーザー、

約33000件のブログ投稿、約330以上のグループが作られるまでに

成長しています。

業務利用は元より、趣味や技術的なトピックに関する議論など多彩なテーマを

扱っており、日々活発な発言が行われています。

いまや、社内コミュニケーション基盤として欠かせない存在です。

 

- 導入前に抱えていた課題や導入のきっかけは、どんなものでしたか?

 

業務情報が流通していない、有識者のノウハウを活用できていない状況でした。

社員数が多くなり、事業部や部署が縦割り組織構成をとり、組織の壁が顕在化していました。いわゆる大企業の負の側面が見え始めていました。具体的には、業務情報が流通してない、有識者のノウハウを活用できていない状況でした。また、コミュニケーション手段が、グループウェアによるトップダウンでの一方通行に限定されてため、現場社員からは、ボトムアップによる情報発信や部門を越えた人脈を作る場が無いことが不満として上がっていました。

 

- SKIPに、どのような効果を期待して導入されたのでしょうか?

 

SKIPを運営しつつ、目の前の課題をひとつずつ解決する機能を追加し、継続的に改善を続けるスタイルで、開発を進めています。

旧来のナレッジマネジメントツールを導入しましたが、運営側で情報を最新化する手間が掛かりすぎること、業務ノウハウを形式化することで形骸化し使えない情報になってしまうことがわかり、断念しました。

そこで新たに、CGMの概念を取り入れた全く新しいツールを自社開発することにしました。これがSKIPの前身になります。SKIPを運営しつつ、目の前の課題をひとつずつ解決する機能を追加し、継続的に改善を続けるスタイルで、開発を進めています。

 

 

会社をポジティブに変革していく原動力として、熱い注目を集めています。

 

- SKIPを導入または運営する中で、活性化するために工夫された点はありますか?

 

運営側が一番のユーザーとなって盛り上げることを心掛けています。

SKIPを導入しただけでは、効果は上がりません。むしろ継続的に運営していくことが最重要です。実践した運営ノウハウは、数多くありますが、ここでは3点紹介します。

 

  • 全社員に強制的に参加し使わせるトップダウンは行わず、招待制で少しずつ参加者を増やしていく方針で運営。短期的に結果を求めない。

  • 運営側が一番のユーザーとなって盛り上げることを心掛けて、迅速で丁寧なサポートを実践。特に立ち上げ期は、ユーザーの自主性にばかり頼らない。

  • 経営陣からの了承を得た上でスタートを切ること。影でこっそり運営するということはしない。

 

 

- どのような効果がありましたか?また、うれしかった点は?

 

全社員を巻き込む社内イベントが、SKIPから誕生しました。

組織を超えた勉強会・課外活動が開催されるようになりました。

どれも、社員が自主的に始めたボトムアップでの活動ばかりです。

特に『TIS Kaigi』という社内イベントは、全社員を巻き込み、

多くの来場者と発表者が集まりました。

会社をポジティブに変革していく原動力として、熱い注目を集めています。

 

 

人と人との結びつきが、リアルな世界でも実現できるようにしたい

 

- 今後解決していきたい課題は、何ですか?

 

まだ参加していないユーザーを、どのようにして取り込んでいくかを模索しています。

コミュニケーション基盤として浸透しつつありますが、まだ参加していない社員も多いのが現状です。参加することに興味が無いユーザー、一度参加するが上手く使いこなせなかったユーザーを、どのようにして取り込んでいくかを、運営の課題として捉えています。一定の結果は出ていますが、目指す姿にはまだ到達していないので、更に洗練した活用方法を模索しているところです。

 

- SKIPに期待することは?

 

SKIPでの人と人との結びつきが、リアルな世界でも実現できるようにしたい。

TIS Kaigi等のイベントが、今後もどんどん出てきて欲しいと思っています。

サービスの上での人と人との結びつきが、リアルな世界でも実現できるように

したいので、それをサポートする仕組みをどんどん提供してほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全社員を巻き込む社内イベントが、更に生まれて欲しい。導入してから3年の実績とこれから

ご担当者様プロフィール

 

TIS株式会社 技術本部 基盤技術センター

佐伯 純様

 

社内業務システム開発プロジェクトのマネージャと『TIS Communication Portal』の運営チームのリーダーを兼務。

企業情報

TIS株式会社

2,757名

独立系システムインテグレーターとして国内有数の規模を誇るITHDグループのリーディングカンパニー。金融・クレジットカード事業を中心に、幅広い業界・業種に対して、システムの全てに関わるシステムライフサイクルサポートを提供している。

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